はいどうもー!おやどりです!
3曲目のご紹介は、Wingerでいきましょう。ウィンガー。
アメリカ出身の4人組です。
キャッチ―なサウンドの中に、テクニカルなフレーズが散りばめられていて、思いっきり聴きこみたくなるバンドですね。
ご紹介する楽曲は、軽快かつグルーヴ感満点で、テンションぶち上がりです。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Seventeen
・収録アルバム:「Winger」 1988年発売
・バンド名:Winger
・出身:アメリカ
・Vo/Ba :キップ・ウィンガー (Kip Winger)
・Gt :レブ・ビーチ (Reb Beach)
・Gt/Key :ポール・テイラー (Paul Taylor)
・Ds :ロッド・モーゲンスタイン (Rod Morgenstein)
おすすめ曲のレビュー等
彼らのファーストアルバム、「Winger」に収録されています。
バンドとしてはファーストアルバムではありますが、各メンバーについてはビッグネームのサポートメンバー等の経歴を持ち合わせているため、実力は折り紙つきと言ったところでしょうか。
ミドルテンポでダンサブルな曲ですが、随所にテクニカルなフレーズが散りばめられており、またそれぞれが絡み合うことによって、独特のグルーヴ感を生み出しています。
イケメンVo/Baのキップ・ウィンガーは、元々バレエダンサーだったということもあり、弾きながら、歌いながら、踊り狂っております。楽しそうです。えげつないです。
当時ライヴ観戦しましたが、ほんとにこんな感じでした。すげえです。
彼らの楽曲は、バンド経験のある方ならお分かりになるかと思いますが、コピー出来そうに聴こえるのに実際やってみると壮絶に難しいんですよね。
細部まで入念に作りこまれているので、小手先では太刀打ち出来ないんだと思います。
逆にリスナー側としては、そこがたまらないですね。聴きごたえ抜群です。
ちなみに、Wikipedia情報でまたびっくりしたんですが、2000年代になってから再結成してアルバム出してるんですね。これはチェックせねば。
なんやかんや言うてますが、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Wingerの”Seventeen”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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