はいどうもー!おやどりです!
さて、120曲目のご紹介は、Guns N’ Rosesいきましょか。ガンズアンドローゼズ。
アメリカ出身の5人組です。80年代LAメタルブーム末期の代表格ですね。
ご紹介する楽曲は、和やかな雰囲気を醸し出すアメリカンハードロックの名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Sweet Child O’ Mine
・収録アルバム:「Appetite for Destruction」 1987年発売
・バンド名:Guns N’ Roses
・出身:アメリカ
・Vo :アクセル・ローズ (W.Axl Rose)
・Gt :スラッシュ (Slash)
・Gt :イジー・ストラドリン (Izzy Stradlin)
・Ba :ダフ・マッケイガン (Duff McKagan)
・Ds :スティーヴン・アドラー (Steven Adler)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの1stアルバム、「Appetite for Destruction」に収録されている曲です。
このアルバムはもう、丸ごとおすすめ出来るレベルだと思います。
デビューアルバムながら、全米トップ10入りシングル曲が多数収録されております。
モンスターアルバムといっても過言では無い作品じゃないでしょうか。
その中でも、今日ご紹介する楽曲は全米1位を獲得した超人気曲です。
御存じな方もいらっしゃるかもしれないですね。
冒頭のギターフレーズは、瞬時にこの曲のものと識別できるインパクトがあります。
以前ご紹介した”Welcome To The Jungle”と同様で、つかみがうまいバンドですね。
本編はゆったりとしたリズムで、和やかな雰囲気が場を支配しております。
荒々しさは全くなく、メロディ、バッキング共に穏やかな空気感満載です。
悪ガキが醸し出す優しさみたいな、ギャップ萌え的な、そんな感じですかね。
何はともあれ、全体的に万人に受け入れられやすい空気感だと思います。
まぁ、だからこそ、全米1位の快挙を成し遂げたんでしょうけども。
ギターソロは、ブルース基調で物悲しいメロディを織り交ぜています。
冒頭のフレーズもそうですが、ソロパートも印象的なフレーズが多いです。
臨場感を大事にしながら、聴かせるフレーズもあり、良い構成のソロだと思います。
ソロ明けは、一旦トーンダウンした後、若干荒々しくなります。
アクセルのシャウトと、スラッシュのソロが絡み合って、激情的に攻めてきます。
ただ、何とも言えない哀愁が常に漂っていて、曲の雰囲気は壊しておりません。
パワー系バラード、と言っても良いくらい聴きやすさ抜群の名曲ですね。
ハードロック系が苦手な方でも、楽しんで頂ける逸品であると思います。
PVも併せてお楽しみください。10億回以上再生されてます。
Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
さてさて、いかがでしょう、30年以上経っても色褪せない不朽の名作です。
テンションぶち上がりですね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Guns N’ Rosesの”Sweet Child O’ Mine”。
いかがでしょうか。
ちなみに、以前ご紹介した彼らの名作はこちら。
こちらもよかったら、併せてお楽しみください。
ではでは、また後日!
コメント