作業用BGMにおすすめ!#0091 Dream Theater ”Take The Time”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、91曲目のご紹介は、Dream Theaterいきましょか。ドリーム・シアター。 
アメリカ出身の5人組です。筋金入りのプログレッシヴメタルバンドです。

ご紹介する楽曲は、変態的な変拍子の応酬を堪能できる名曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Take the Time

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Take The Time

・収録アルバム:「Images And Words」 1992年発売
・バンド名:Dream Theater
・出身:アメリカ

・Vo  :ジェイムズ・ラブリエ (James LaBrie) 
・Gt  :ジョン・ペトルーシ (John Petrucci) 
・Ba  :ジョン・マイアング (John Myung) 
・Ds   :マイク・ポートノイ (Mike Portnoy) 
・Key   :ケヴィン・ムーア (Kevin Moore)

おすすめ曲のレビュー等

時間をかけて

彼らの2ndアルバム、「Images And Words」に収録されている曲です。

プログレメタルの代表的なバンドじゃないでしょうかね。 
このジャンルといえば彼ら、みたいな印象があります。

目まぐるしく展開していく曲調、CDの音飛びを疑うくらいの変拍子の応酬といった、 
このジャンルならではの特徴を楽しめる方には、強くおすすめ出来るバンドです。

90年代前半に、こういったプログレ系のメタルバンドが多く活躍したんですが、 
彼らが一番認知度髙かったんじゃないかな、と思います。 
来日公演も結構頻繁にしてくれていた印象もありますね。

で、この曲についてですが、冒頭から変拍子満載のイントロで幕開けます。 
メインリフは三連リズムのアグレッシヴなものですが、目まぐるしく展開するので、 
すぐに姿を消してしまいます。

その後、ベースを前面に押し出した物静かな曲調、三連リズムのメタリックなパートを、
ゴリッゴリの変拍子パートがつないでいく
、といった感じの展開に雪崩れ込みます。 
目まぐるしい展開に圧倒されながらも、曲の世界にどんどんのめり込んでいきます。

ソロパートは、各メンバーが伸び伸びとプレイしています。ゴリッゴリの変拍子の中で。 
何と言いますか、とても良い意味でド変態しかいないバンドだと思います。 
少し長めのソロパートになってますが、テクニカルかつドラマティックなので、 
飽きることなく堪能することが出来ます。

曲のラストは、雄大な空気感を醸しだしつつ、和やかに締めくくっています。 
変拍子なしのストレートかつシンプルなアメリカンロック調で、フェイドアウトです。 
激しい運動の後のストレッチ的な、クールダウンをさせてくれてる感じですね。

あと、曲の長さが8分半ほどあるんですが、長さは全く感じませんね。 
どんどん展開していくので、中だるみもなく、気付いたら終わってる感じですね。

さてさて、どうでしょうか、プログレ要素満載の味わい深い名曲です。 
テンション上がりますね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Dream Theaterの”Take The Time”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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