はいどうもー!おやどりです!
さて、78曲目のご紹介は、Exodusでどうでしょ。エクソダス。
アメリカ出身の5人組です。ベイエリアスラッシュメタルの代表格です。
ご紹介する楽曲は、スピーディでアグレッシヴな爆走しまくりの名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Exodus
・収録アルバム:「Bonded By Blood」 1985年発売
・バンド名:Exodus
・出身:アメリカ
・Vo :ポール・バーロフ (Paul Baloff)
・Gt :ゲイリー・ホルト (Gary Holt)
・Gt :リック・ヒューノルト (Rick Hunolt)
・Ba :ロブ・マッキロップ (Rob McKillop)
・Ds :トム・ハンティング (Tom Hunting)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの1stアルバム、「Bonded By Blood」に収録されている曲です。
以前にご紹介したForbiddenやTestamentと同時期に、アメリカ西海岸で活動していた
ベイエリア・スラッシュメタルの代表格的なバンドです。
その中で、一般的な評価を一番得ていたのが、このExodusかTestamentでしたかね。
ベイエリアの二大巨頭的な扱いだったと記憶しております。
デビュー前のExodusに、Metallicaに加入する前のカーク・ハメットが在籍していた
ことでも知られております。
そんな彼らのデビューアルバムは、全般的に過激で暴力的な音楽性で、
ヘッドバンガーたちの御馳走、という感じの素晴らしい仕上がりになっております。
よだれが止まりません。
ご紹介する曲も、ザクザクいわしまくりのギター、スピーディなリズム隊が
渾然一体となって、爽快さすら味わえるほどの暴れっぷりを見せてくれています。
ただ、テクニックはかなり高く、完成度の高い演奏を聴かせてくれています。
あと、ヴォーカルがかなり個性的で、かなり狂気的な空気を醸し出しています。
何というか、正気の沙汰じゃない雰囲気でがなり倒しております。
曲の暴力性を極限まで高めている、素晴らしいフロントマンです。
ラストのシャウトは、もはや断末魔ともいうべき緊迫感です。
さてさて、いかがですか、狂気的な怒涛の勢いを味わえる逸品だと思います。
テンションぶち上げてくれますよ。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Exodusの”Exodus”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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