はいどうもー！おやどりです！
さて、71曲目のご紹介は、Armageddonいっときましょ。アルマゲドン。
スウェーデン出身の4人組です。Arch Enemyのクリストファーのプロジェクトバンドです。
ご紹介する楽曲は、禍々しさと哀愁を兼ね備えた逸品です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう！
おすすめ曲の試聴コーナー
※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名：The Juggernaut Divine
・収録アルバム：「Crossing The Rubicon」 1997年発売
・バンド名：Armageddon
・出身：スウェーデン
・Vo ：ヨナス・ナイレン (Jonas Nyren)
・Gt ：クリストファー・アモット (Christopher Amott)
・Ba ：マーティン・ベンソン (Martin Bengtsson)
・Ds ：ピーター・ウィルドアー (Peter Wildoer)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの1stアルバム、「Crossing The Rubicon」に収録されている曲です。
このバンドは、Arch Enemyのギタリストであるクリストファー・アモットが
結成したプロジェクトバンドです。
ですが、リズム隊は当時のArch Enemyメンバーですし、作曲は兄のマイケルが
携わってますし、Arch Enemyの分家的な勢いです。
しかし、この時10代だったクリストファーのギタープレイは輝いてますね。
Arch Enemyとは少し違った味わいがあります。
結構な勢いで弾き倒しているんですが、曲の雰囲気を壊すわけでなく、
適材適所のフレーズをビシッとはめ込んでます。
曲自体の雰囲気はダークで禍々しい感じです。
テンポチェンジが結構多く、めまぐるしく展開していくのが楽しいんですが、
そのたびに違ったパターンのギターリフを堪能できるのが良いですね。
ソロプレイについても、テクニカルな速弾きや哀愁漂うハーモニーなど、
若き才能を存分に発揮して、激情的なプレイを楽しませてくれています。
メロディアスなギターと、狂気のデスメタルが見事に融合しています。
これぞメロデスといった感じの、素晴らしい楽曲に仕上がっていると思います。
さてさて、どうですか、耽美で哀愁漂う極上のメロデスですね。
これはテンション上がりますね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Armageddonの”The Juggernaut Divine”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日！
コメント