はいどうもー!おやどりです!
さて、37曲目のご紹介は、Riotでどうでしょう。ライオット。
アメリカ出身の4人組です。アメリカでは珍しいパワーメタルの老舗バンドです。
ご紹介する楽曲は、メロディアス、スピーディ、アグレッシヴな不朽の名作です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※音が大き目で再生されると思いますので、ご注意ください。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Thundersteel
・収録アルバム:「Thundersteel」 1988年発売
・バンド名:Riot
・出身:アメリカ
・Vo :トニー・ムーア (Tony Moore)
・Gt :マーク・リアリ (Mark Reale)
・Ba :ドン・ヴァン・スタヴァン (Don Van Stavern)
・Ds :ボビー・ジャーゾンベク (Bobby Jarzombek)
おすすめ曲のレビュー等
彼の6thアルバム、「Thundersteel」のオープニングを飾るタイトル曲です。
冒頭のギターリフから、緊張感漂う感じがいいですね。期待感がふくらみます。
そして期待通りに疾走してくれるのは、もはやメタル界のお家芸といった感じですね。
ヴォーカルはなかなかのハイトーンで、勇壮かつ美麗なメロディを歌い上げています。
すごく綺麗な声なんですよね。透明感があるというか、耳なじみの良い声質ですね。
ギターソロも、クラシカルなフレーズあり、美しいハーモニーありと、
ソロプレイのすべての要素を詰め込んだ感じで、聴きごたえ抜群の仕上がりです。
また、ラストにあるような決めのフレーズも、曲の随所に散りばめられています。
こういうパートがあると、曲が締まる感じがしていいですよね。
そんな曲のタイトルが、Thundersteelでしょ。もう王道まっしぐらって感じですよね。
何もかもがお約束通りというか、王道というか、ベタというか。もちろん良い意味で。
メタル好きが楽しみたい要素を、全て詰め込んでくれたような感じがします。
ここまでやってもらえると、こちらのテンションもだだ上がりになるってもんです。
さて、どうですかね、頭からラストまで激アツまみれな不朽の名作です。
テンションを瞬時に上げてしまいたい時に、良いんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Riotの”Thundersteel”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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