作業用BGMにおすすめ!#0035 Gary Moore ”Over The Hills And Far Away”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、35曲目のご紹介は、Gary Mooreいっときましょか。ゲイリー・ムーア。 
アイルランド出身のギタリストです。孤高のブルースギタリストです。

ご紹介する楽曲は、ケルト民謡とハードロックを融合させた名曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Over The Hills And Far Away

・収録アルバム:「Wild Frontier」 1987年発売
・バンド名:Gary Moore
・出身:アイルランド

・Vo/Gt :ゲイリー・ムーア (Gary Moore) 
・Ba   :ボブ・デイズリー (Robert “Bob” Daisley) 
・Key  :ニール・カーター (Neil Carter) 
※ドラムは、ドラムマシンを使用して収録。

おすすめ曲のレビュー等

アイルランド

彼の8thアルバム、「Wild Frontier」のオープニングを飾る曲です。

アイルランドで数々のバンド活動を経て、ソロ活動を開始した彼ですが、 
ソロキャリアのスタートが1970年代前半ですので、そちらのほうが印象強いですね。

彼と言えば、やはり泣きのフレーズ。哀愁漂わせたら右に出るもの無し、って感じです。 
フィギュアスケーターの羽生くんが、彼の名曲”パリの散歩道“を使用したことで、
彼の哀愁を帯びたギタープレイが、一躍有名になりましたね。

ただ、ロックギタリストとしての手腕も一級品であり、激しい曲もあるというのを 
御存じの方は意外と少ないのかもしれませんね。

この曲はそこまで激しくはないですが、ハードロックとケルト民謡が絶妙に融合し、 
独特の世界観を創りあげています
。他に類を見ない曲だと思いますね。

鼓笛隊のような太鼓、パイプ、ストリングスなど、様々な楽器を駆使してますが、 
芯の部分はしっかりとしたハードロックになっています。

哀愁漂うメロディは、もはやゲイリー節とも言うべきでしょうか。 
ソロ明けのアカペラパートは、圧巻の一言に尽きますね。素晴らしいです。 
試聴版がそこまで届いてないのが、申し訳なくて、ほんとに。

さてさて、どうでしょう、アイルランドの空気感を味わえる名曲です。 
ちょっとした現実逃避に最適かもしれません。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Gary Mooreの”Over The Hills And Far Away”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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