はいどうもー!おやどりです!
さて、16曲目のご紹介は、Whitesnakeにしましょかね。ホワイトスネイク。
イングランド出身の5人組です。ブリティッシュメタルの代表格ですね。
ご紹介する楽曲は、攻撃的なギターリフが印象的な不朽の名作です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Bad Boys
・収録アルバム:「Whitesnake」 1987年発売
・バンド名:Whitesnake
・出身:イングランド
・Vo:デイヴィッド・カヴァデール (David Coverdale)
・Gt:ジョン・サイクス (John Sykes)
・Ba:ニール・マーレイ (Neil Murray)
・Ds:エインズレー・ダンバー (Aynsley Dunbar)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの7thアルバム、「Whitesnake」に収録されている曲です。
ロック界のレジェンド的なバンド、ディープパープルのヴォーカルを務めていた、
デヴィッド・カヴァデール率いるバンドです。
このバンド、メンバーチェンジが非常に多くて、アルバム制作時メンバーとツアーメンバーが違うなんてこともよくあります。
このアルバムは特にえげつなくて、アルバム制作後、デヴィッドを除く全メンバーが脱退しています。
ですので、このアルバムのMVに出演しているVo以外のメンバーは、誰一人として制作に関わっていないという、なんとも面白い状況が生じておりました。
その後、正式加入するんですけどね。次のアルバムでまたメンバーチェンジしてます。
まぁ、何というか、こだわりが強いんでしょうかね。
聴き手側にとっては、大変ありがたいことなんですけどもね。
曲については、攻撃的なギターリフで幕開け、デヴィッドの咆哮、重厚感あふれるリズムセクション、と、出だしから聴きごたえ抜群の仕上がりになっております。
テンポはそこまで速くないんですが、どことなく疾走感を感じるんですよね。
ギターフレーズのひとつひとつが、スリリングかつアグレッシヴで、それが焦燥感を駆り立ててくれてるんですかねぇ。
どうでしょう、この小細工なしの正統派ヘヴィメタルサウンド。
テンションぶち上げたいときに最適だと思いますよ。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Whitesnakeの”Bad Boys”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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