はいどうもー!おやどりです!
さて、12曲目のご紹介は、Extremeいきましょうかね。エクストリーム。
アメリカ出身の4人組です。ファンクメタルの代表格ですね。
ご紹介する楽曲は、踊りだしたくなるようなグルーヴ感満載の曲ですね。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Decadence Dance
・収録アルバム:「Pornograffitti」 1990年発売
・バンド名:Extreme
・出身:アメリカ
・Vo:ゲイリー・シェローン (Gary Cherone)
・Gt:ヌーノ・ベッテンコート (Nuno Bettencourt)
・Ba:パット・バッジャー (Pat Badger)
・Ds:ポール・ギアリ (Paul Geary)
おすすめ曲のレビュー等
彼らのセカンドアルバム、「Pornograffitti」のオープニングを飾る曲です。
ミドルテンポで、ハネるようなリフワークが心地よいダンサブルな曲です。
さすが、ファンクメタルと位置付けられているだけのことはありますね。
シンプルな曲調ですが、各メンバーが奏でるフレーズが絶妙に絡み合って、
大きなうねりを創りだしています。休符の使い方が非常に巧いですね。
また、シンプルな曲調ではありますが、決して単調にならないよう工夫されてますね。
ヴォーカルラインと絡むフレーズの数々、すべてが一級品であると思います。
また、ギターソロもとても表情豊かで、構築美すら感じさせる出来栄えですね。
グルーヴ感を保ったまま、ソロワークとしてのプレイを完成させるのは、
なかなか至難の業だと思います。いやぁ、素晴らしい。
ファンクといえば、思い浮かべるのはホーンセクションだったりしますが、
この曲はホーンがありません。
しかし、このスタンダードな編成で、充分にファンキーな空気を創りあげていますね。
次世代に残したい名曲のひとつであると思います。
MVはアルバムヴァージョンと少し違いますが、楽しげな雰囲気が良いですね。
朝っぱらから踊り狂いたい時なんかに良いんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Extremeの”Decadence Dance”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
コメント