作業用BGMにおすすめ!#0281 Riot ”Fight Or Fall”

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はいどうもー!おやどりです!

さて、281曲目のご紹介は、Riotいっときましょか。ライオット。
アメリカ出身の4人組です。哀愁あふれるメロディが特徴的な老舗バンドです。

ご紹介する楽曲は、心地よい疾走感と勇壮な雰囲気が味わえる逸品です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Fight Or Fall

・収録アルバム:「Thundersteel」 1988年発売
・バンド名:Riot
・出身:アメリカ

・Vo   :トニー・ムーア (Tony Moore)
・Gt   :マーク・リアリ (Mark Reale)
・Ba   :ドン・ヴァン・スタヴァン (Don Van Stavern)
・Ds   :ボビー・ジャーゾンベク (Bobby Jarzombek)
      (マーク・エドワーズ (Mark Edwards))

おすすめ曲のレビュー等

戦うか落ちるか

彼らの6thアルバム、「Thundersteel」に収録されている曲です。

いやぁ、やっぱり良いアルバムですねぇ。名盤だと思います。
疾走感あふれる楽曲が多く収録されていて、その印象が非常に強かったりしますが、
他のタイプの楽曲も素晴らしく、聴いていて飽きないアルバムだと思います。
是非通して聴いていただきたい一枚ですね。

あと、以前ご紹介した楽曲では書いてませんでしたが、Lionのマーク・エドワーズが
数曲ドラムを担当
しているんですよね。今日ご紹介する楽曲でも叩いているので、
改めて追記してみました。

で、今日ご紹介する楽曲ですが、疾走感満点でメロディアスなのに加えて、
勇壮な雰囲気も醸し出している、非常にパワフルな逸品となっております。

冒頭部の7連符連発は、なかなかのインパクトですね。
その後の爆走ドラムから刻みリフのギターが合流してくる展開は、
緊迫感満点の仕上がりで素晴らしいイントロだと思います。
若干スラッシュメタルっぽさを感じるくらい、力強いですね。

ヴォーカルパートに入ると、トニーのハイトーンが炸裂します。
雄叫びのようなロングのハイトーンが、曲の緊迫感を増幅していますね。
哀愁漂うメロディも味わえますが、この楽曲に関してはメロディアスさを抑え目にして、
パワフルに歌い上げるほうに針を振り切っている感じ
がします。

サビで聴こえてくるコーラスも、非常にパワフルで勇壮な感じです。
ハーモニーを聴かせるものではなく、力強くワイルドなコーラスです。
ライヴで大合唱が起こりそうな仕上がりですね。

ソロパートは、流麗なフレーズのオンパレードです。
ただ、流麗ではありますが、以前ご紹介した楽曲のものとはタイプが違っていて、
強いピッキング、アーミングを駆使した、パワフルなソロになっています。
曲調にマッチした、いかつい感じのソロに仕上がっていると思います。
ソロ中にもトニーのシャウトが挿入されているのが、面白いですね。

ソロ明けも、パワフルに進行していきます。
ワイルドなコーラスを連発しながら、エンディングへと向かっていきます。
エンディングは、トニーのロングトーンシャウト、マシンガンのようなバッキングで、
最後の最後まで凄まじくパワフルに締めくくっています。

曲を通して、今までご紹介した2曲とはタイプの違う疾走感、緊迫感があって、
同じ疾走曲でも全く違った楽しみ方ができる楽曲であると思います。
是非通して聴いていただきたいので、検索結果を置いておきます。
よかったら飛んで聴いてみてください。
検索結果

さてさて、いかがでしょう、心地よい疾走感と凄まじい力強さを味わえる逸品です。
テンションぶち上がりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Riotの”Fight Or Fall”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介した彼らの名曲はこちら。

よかったら、こちらも併せてお楽しみください。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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