作業用BGMにおすすめ!#0256 Bon Jovi ”In These Arms”

スポンサーリンク

はいどうもー!おやどりです!

さて、256曲目のご紹介は、Bon Joviいきましょか。ボン・ジョヴィ。
アメリカ出身の5人組です。ロックの殿堂入りも果たしたハードロックバンドです。

ご紹介する楽曲は、哀愁漂う美麗なメロディを堪能できる逸品です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

In These Arms

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:In These Arms

・収録アルバム:「Keep The Faith」 1992年発売
・バンド名:Bon Jovi
・出身:アメリカ

・Vo  :ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi)
・Gt  :リッチー・サンボラ (Richie Sambora)
・Ba  :アレック・ジョン・サッチ (Alec John Such)※~2022.06.05 R.I.P.
・Ds  :ティコ・トーレス (Tico Torres)
・Key :デヴィッド・ブライアン (David Bryan)

おすすめ曲のレビュー等

腕の中

彼らの5thアルバム、「Keep The Faith」に収録されている曲です。

このアルバムが発表される前に、解散の噂が流れたんですよね。
前2作の制作と、それぞれの作品リリース後の長期間のワールドツアー、という、
非常に過酷なスケジュールを消化することによって、心身ともに疲弊していった、
ということでした。そら疲れますわね。

それに加え、次の作品へのプレッシャーも、相当きつかったんじゃないでしょうか。
前2作「Slippery When Wet」、「New Jersey」 が世界的に爆発的なセールスを
記録しましたしね。なんか、しんどいことだらけで気の毒ですね。

そんな諸々をメンバー全員で乗り越え、満を持して発表されたのが、
通算5枚目のフルアルバムとなる「Keep The Faith」という流れです。
ジャケット写真にも、チームワークの良さが表れていますね。
前2作に勝るとも劣らない、名盤じゃないかと思います。

で、今日ご紹介する楽曲ですが、非常に穏やかな空気感でほっこりと聴ける、
彼らならではのメロディアスなハードロック
、という感じですね。

冒頭は、爽やかなギターの音色で幕開けます。
クリーンギターの掻き鳴らしと、牧歌的なキーボードの音色が、壮大なスケール感
生みだしています。これぞアメリカンハードロック、といった感じでしょうか。

ヴォーカルパートに入ると、ジョンの切なげな歌唱を堪能できます。
低音域で囁くような歌いだしから、パワフルなロック唱法に切り替えるなどして、
非常に表情豊かなヴォーカルを聴かせてくれています。

また、サビの分厚いコーラスが、彼らならではな感じでいいですね。
メロディも哀愁漂う切なげなもので、叙情的で温かみあふれるものなっていて、
Bon Joviといえば、的なメロディラインが、とても心に響きます。
幅広い層に支持されるのも頷ける、素晴らしいメロディですね。

ソロパートも、哀愁漂うメロディを堪能できます。
ゆったりし過ぎず、速過ぎず、絶妙な譜割りでメロディを刻んでいますね。
それでいて、切なくも温かみのあるメロディを堪能させてくれています。
この曲にしてこのソロあり、といった感じの、味わい深いソロプレイですね。

ソロ明けは、ジョンのパワフルなシャウトが楽しめます。
その後、分厚いコーラスの連発でエンディングへと向かっていきますが、
ずっと繰り返しでフェイドアウトかと思いきや、ジョンのロングシャウトからの
パワフルな歌唱があり、その後のフェイドアウト
となりますので、是非とも
最後までお聴き逃しのないよう、ご注意くださいね。

また、この曲のPVも素敵な仕上がりとなっていますので、こちらもよかったらどうぞ。
Bon Jovi – In These Arms (Official Music Video)

さてさて、いかがでしょう、叙情的なメロディを堪能させてくれる名曲です。
テンションぶち上がりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Bon Joviの”In These Arms”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介した彼らの名曲はこちら。

よかったら、こちらも併せてお楽しみください。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

コメント

タイトルとURLをコピーしました