作業用BGMにおすすめ!#0209 AC/DC ”Thunderstruck”

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はいどうもー!おやどりです!

さて、209曲目のご紹介は、AC/DCいきましょか。エーシー・ディーシー。
オーストラリア出身の5人組です。世界的に人気のあるハードロックバンドです。

ご紹介する楽曲は、キャッチーで壮大なスケール感の逸品です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

AC/DC – Thunderstruck (Official Video)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Thunderstruck

・収録アルバム:「The Razors Edge」 1990年発売
・バンド名:AC/DC
・出身:オーストラリア

・Vo    :ブライアン・ジョンソン (Brian Johnson)
・Gt    :アンガス・ヤング (Angus Young)
・Gt    :マルコム・ヤング (Malcolm Young)
・Ba    :クリフ・ウィリアムズ (Cliff Williams)
・Ds    :クリス・スレイド (Chris Slade)

おすすめ曲のレビュー等

雷

彼らの13thアルバム、「The Razors Edge」のオープニングを飾る曲です。

半ズボンがトレードマークのアンガス・ヤング率いる、ストレートなノリが心地よい
ハードロックバンド
ですね。

このバンドは、世界的に有名なバンドでセールスもえげつない数字なので、
ご存じの方も多いんじゃないでしょうかね。
以前ご紹介した楽曲が収録された「Back In Black」は、5,000万枚以上
売上枚数を誇っていて、世界で3番目に多く売れたアルバムだそうです。
上2枚は、マイケル・ジャクソンとイーグルスなんで、まぁしょうがないか、
って感じですね。ハードロック界では、ダントツの売上枚数を誇っています。

そんな彼らのYouTube動画の中で、10億回再生を突破した、世界中に人気の高い
楽曲
を今日はご紹介しようと思います。

冒頭のギターフレーズが、非常にインパクトでかいんですよね。
低音のコーラスとともに聴くと、脳裏にこびりついて離れないですね。
アルバムのオープニングとして、完璧なつかみじゃないでしょうか。
高揚感を煽られ、期待感が膨らむ、素晴らしいイントロだと思います。

その後、リズム隊が合流して、そのままヴォーカルパートへ雪崩れ込みます。
バッキングは至ってシンプルで、無駄を極限までそぎ落とした感じですね。
そんな中で、冒頭からのリードギターは常に鳴り響いているのが面白いですね。
1コードで、ここまで引っ張れるのも凄いと思います。

ブライアンのハスキーな歌声、シンプルかつ重厚なバッキングが渾然一体となって、
壮大なスケール感を醸しだしつつ、ハードロック然とした空気を創りあげていて、
聴き手のヴォルテージを最大限引き上げてくれていますね。

中盤近辺でブレイクを挟んだあたりから、一気に重厚感を増した雰囲気になって、
そのままソロパートへと突入していきます。
ブルージーなフレーズで短めにまとめられていますが、非常に勢いが感じられる
良いソロプレイ
だと思います。

ソロ明けのパートは、客席との掛け合いが楽しそうな感じです。
ギターとコーラスの掛け合いで、ライヴ映えしそうな雰囲気満載ですね。
それ以降もコーラスが多めなので、客席は大盛り上がりとなりそうです。

曲を通して、シンプルかつストレートなハードロック、といった感じで、
無駄を極限までそぎ落とした、骨太なサウンドを堪能できるものだと思います。
それでいて、キャッチーさも兼ね備えておりますので、幅広い層の方々に
楽しんでいただけると思います。

さてさて、いかがでしょう、何も考えずに体感していただきたい名曲です。
テンションぶち上がりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

AC/DCの”Thunderstruck”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介した彼らの名曲はこちら。

よかったら、こちらも併せてお楽しみください。

さて、本日が今年最後の更新となります。
皆さま、本年は幣ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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