作業用BGMにおすすめ!#0140 Skid Row ”Youth Gone Wild”

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はいどうもー!おやどりです!

さて、140曲目のご紹介は、Skid Rowいっときましょか。スキッド・ロウ。 
アメリカ出身の5人組です。LAメタル末期を席巻したバンドですね。

ご紹介する楽曲は、荒々しいパワフルさがくせになる名曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Skid Row – Youth Gone Wild (Official Music Video)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Youth Gone Wild

・収録アルバム:「Skid Row」 1989年発売
・バンド名:Skid Row
・出身:アメリカ

・Vo   :セバスチャン・バック (Sebastian Bach) 
・Gt   :デイヴ・スネイク・セイボ (Dave “The Snake” Sabo) 
・Gt   :スコッティ・ヒル (Scotti Hill) 
・Ba   :レイチェル・ボラン (Rachel Bolan) 
・Ds   :ロブ・アフューソ (Rob Affuso)

おすすめ曲のレビュー等

荒れ狂う若者

彼らの1stアルバム、「Skid Row」に収録されている曲です。 

旧知の仲であったボン・ジョヴィの支援などでメジャーデビューした経緯もあって、
デビュー当初は「Bon Joviの弟分」的な触れ込みだったと記憶しているんですが、 
音楽性は似て非なるもので、かなりヤンチャな弟って感じですね。

デビューアルバムらしからぬ堂々とした暴れっぷりで、全曲聴き応え抜群ですので、 
別の収録曲も後日ご紹介できれば、と思っております。

今日ご紹介する楽曲は、その中でもパワフルさ、ワイルドさが突出した曲で、 
ファン人気も非常に高く、ライヴでもハイライトに演奏されていたものですね。

冒頭のメインリフで早くも、ほとばしるワイルドさを堪能できますね。 
単純なコードではありますが、非常にパワフルで血糖値急上昇な感じです。 
どっしりとしたリズムにマッチした、素晴らしいリフだと思います。

ヴォーカルパートに入ると、クリーンギターで一旦トーンダウンさせているんですが、 
それでも十分にアグレッシヴで、ワイルドさを保っているのが不思議ですね。 
セバスチャンの声質が攻撃力高めなので、そう感じさせられるんだと思います。

サビなどで披露されているコーラスも、曲のいかつさを増幅させてる感じです。 
溢れ出まくって止まらないワイルドさを垂れ流してる感じがたまらないですね。

ソロパートは、二人のギターが交互に弾いていますが、どのフレーズも力強く、 
曲の流れを邪魔しない素晴らしいソロワーク
だと思います。

ソロ明けはドラムのみになりますが、ワイルドがほとばしってますね。 
ここの弦楽器隊とのアンサンブルは、お約束といえばお約束なんですが、 
自然と握り拳を突き上げてしまうくらいのパワーを兼ね備えていると思います。 
非常に気持ちがよい、テンション上がりまくりのアレンジですね。

そのままの勢いで、ラストまで駆け抜けていきます。 
セバスチャンの伸びやかなハイトーンと、パワフルなコーラスが絡み合って、 
とてつもなくアグレッシヴな空気感を生みだしておりますね。

さてさて、いかがでしょう、血沸き肉躍る、という言葉がぴったりの名曲です。 
テンションぶち上がりまくりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Skid Rowの”Youth Gone Wild”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介した彼らの楽曲はこちら。

よかったら、こちらも併せてお楽しみください。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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