作業用BGMにおすすめ!#0128 Witchery ”The Reaper”

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はいどうもー!おやどりです!

さて、128曲目のご紹介は、Witcheryいきましょか。ウィッチリー。 
スウェーデン出身の5人組です。爆発力満点のデスラッシュバンドです。

ご紹介する楽曲は、シンプルにひたすら爆走しまくる逸品です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

WITCHERY – The Reaper (Album Track)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:The Reaper

・収録アルバム:「Restless & Dead」 1998年発売
・バンド名:Witchery
・出身:スウェーデン

・Vo    :トニー・”トクシン”・カンプネル (Tony “Toxine” Kampner) 
・Gt    :リカルド・”リレ”・リムフォルト (Rickard “Rille” Rimfalt) 
・Gt    :パトリック・ヤンセン (Patrik Jensen) 
・Ba   :シャーリー・ダンジェロ (Sharlee D’Angelo) 
・Ds    :ミッキー・”ミッケ”・ペッテション (Mickie “Mique” Pettersson)

おすすめ曲のレビュー等

彼らの1stアルバム、「Restless & Dead」のオープニングを飾る曲です。 

このバンドは、The Hauntedでも活躍しているギタリスト、パトリック・ヤンセンが 
主宰するサイドプロジェクトバンド
で、様々なバンドからメンバーが集っています。 
ベースのシャーリーは、Arch Enemyでも活躍しています。

そして、このアルバムは10曲収録されていて36分程度という韋駄天っぷりです。 
そう言ってしまうと、勢いで駆け抜けているかのように聞こえますが、 
ミドルテンポの曲もあったり、バリエーションに富んだ良作であると思います。

そのアルバムのオープニングを飾るのが、今日ご紹介する楽曲なんですが、
邪悪な空気をふりまきながら、ただただひたすらに突っ走っていくさまは、 
むしろ爽快な気分にさせてくれます
ね。

冒頭からラストまで、禍々しい雰囲気満載で駆け抜けていきますが、 
節目のブレイクに工夫を凝らして、シンプルになりすぎないようにしています。 
何事も、ちょっとしたひと手間って大事なんだな、と思い知らされますね。

ヴォーカルの声質は少し高めで、鬼気迫るものを感じます。 
地獄の底からやってきたような空気感を、存分にまき散らしていますね。 
海外ドラマなんかの悪魔系の声って、こんな感じが多かったりしますしね。

ソロパートは、リードソロではなくリフが披露されるのみに留まっています。 
曲の雰囲気を保ったまま、ソロを放り込むのは困難だったのかもしれませんね。

曲のラストに、超高速のツーバスが鳴り響き、勢いそのままに締めくくられます。 
何はともあれ爆発力、突進力重視といった感じの、この曲らしいラストだと思います。
2分ちょいの楽曲ですが、圧倒的な音圧を楽しむには充分な時間ですね。

さてさて、いかがでしょう、爆発的な勢いと凶悪な空気感を堪能できる逸品です。 
テンションぶち上がりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Witcheryの”The Reaper”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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