作業用BGMにおすすめ!#0123 Bon Jovi ”Born To Be My Baby”

スポンサーリンク

はいどうもー!おやどりです!

さて、123曲目のご紹介は、Bon Joviにしますかね。ボン・ジョヴィ。 
アメリカ出身の5人組です。世界的に超有名なハードロックバンドですね。

ご紹介する楽曲は、パワフルでありながら哀愁漂いまくりの名曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Born To Be My Baby

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Born To Be My Baby

・収録アルバム:「New Jersey」 1988年発売
・バンド名:Bon Jovi
・出身:アメリカ

・Vo    :ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi) 
・Gt    :リッチー・サンボラ (Richie Sambora) 
・Ba   :アレック・ジョン・サッチ (Alec John Such) 
・Ds    :ティコ・トーレス (Tico Torres) 
・Key   :デヴィッド・ブライアン (David Bryan)

おすすめ曲のレビュー等

彼らの4thアルバム、「New Jersey」に収録されている曲です。

このアルバムも、全曲おすすめ出来る作品だと思います。 
発売から30年以上経ってますが、今でも通して聴きたくなるアルバムです。 
捨て曲が全く見当たらないんですよね。素晴らしいです。

そんな中でも、全米チャート第3位まで登り詰めたのが今日ご紹介する楽曲です。 
ハードロック然とした曲調ですが、とてつもない哀愁を漂わせてます。 
歌詞の内容なんかも考慮すると、究極のラヴソングと言えるんじゃないでしょうか。 
そら売れるわなぁ、って感じですね。

冒頭のコーラスは、思わず口ずさんでしまうくらいキャッチーですね。 
どことなく寂しげですが、力強くもあり、つかみとして最高のコーラスです。

ヴォーカルパートは、ジョンの切なげな歌声を前面に押し出しています。 
哀愁を帯びまくったメロディですが、切なさだけじゃなく激しさも兼ね備えてます。
抑揚を巧く使って情感たっぷりに歌い上げる、素晴らしいヴォーカルですね。 
まぁ、改めて言うことじゃないですけどね。ほんと素晴らしいです。

合間に絡むコーラスも、ジョンと同様素晴らしいですね。 
合いの手のように絡んだり、非常に美しい見事なハーモニーを披露したり、と、 
曲の重厚感を高めつつ、親しみやすいものに昇華させていると思います。

ソロパートは、リッチーの哀愁漂うフレーズを堪能できます。 
テクニック的には難しくないんですが、この情感をコピーするのは難しそうです。

また、この曲はアコースティックバージョンもあります。 
切なさマシマシですので、こちらもよかったらお楽しみください。 
Born To Be My Baby (Acoustic Version)

さらに、PVではレコーディング風景が垣間見えます。 
バージョン違いとして楽しめるかと思いますので、こちらもどうぞ。 
デヴィッドが、なぜか阪神タイガースの帽子をかぶってます。 
Bon Jovi – Born To Be My Baby

さてさて、いかがでしょう、シンプルに心を打ちまくる名曲です。 
テンションぶち上がりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Bon Joviの”Born To Be My Baby”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介した彼らの曲はこちら。

よかったら、こちらも併せてお楽しみください。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

コメント