作業用BGMにおすすめ!#0105 Van Halen ”Eruption”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、105曲目のご紹介は、Van Halenいきましょう。ヴァン・ヘイレン。 
アメリカ出身の4人組です。アメリカンハードロックのレジェンドです。

ご紹介する楽曲は、ギターインストとして世界で最も有名な不朽の名作です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音大き目で再生されますので、音量ご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Eruption

・収録アルバム:「Van Halen」 1978年発売
・バンド名:Van Halen
・出身:アメリカ

・Vo   :デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth) 
・Gt  :エドワード・ヴァン・ヘイレン (Edward Van Halen) 
・Ba  :マイケル・アンソニー (Michael Anthony) 
・Ds   :アレックス・ヴァン・ヘイレン (Alex Van Halen)

おすすめ曲のレビュー等

彼らの1stアルバム、「Van Halen」に収録されている曲です。

1978年というと、42年前になりますか。 
この曲で全世界に衝撃を与えてから、およそ半世紀の月日が流れてるんですね。 
今聴いても凄いと思うんですから、当時聴いた人の衝撃たるや想像を絶しますね。

この曲のおかげで、ライトハンド奏法が広く知れ渡ったんですよね。 
ライトハンド奏法っていうのは、右手で指板を押さえて音を鳴らす奏法で、 
最近のギタリストは普通にやってますけども、この頃は誰も知らないですからね。

当時のギターキッズ達は、最初はどうやって弾いてるか解らなかったでしょうし、 
ギター雑誌に解説が掲載された日にゃ、こぞって練習したんでしょうね。

で、この曲と言えば、そのライトハンド奏法に注目しがちなんですけども、 
そこに行き着くまでの速弾きパートも、かなりえげつないですよね。

粒の揃ったピッキング、なめらかなフィンガリング、どれをとっても一級品です。 
この曲を機に、速弾きブームが巻き起こったと言っても過言ではないと思います。 
素晴らしいテクニックです。

そんな圧倒的なテクニックを持っていたエディですが、いつも楽しそうに弾くんですよね。
えげつないソロを満面の笑顔でプレイするエディ、愛おしかったですねぇ。

それにしても、65歳ですか。 
早過ぎますよね、ほんとに。 
心の底から、謹んで、哀悼の意を表します。

今聴いても全く色褪せない、ギターインストゥルメンタルにおける珠玉の名作です。 
ロック史に燦然と輝くソロプレイを体感してみませんか。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Van Halenの”Eruption”。
いかがでしょうか。

ちなみに、以前ご紹介したVan Halenの楽曲はこちら。

よかったら、併せてお楽しみください。

ではでは、また後日!そして、皆様良いお年を!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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