作業用BGMにおすすめ!#0090 KISS ”Detroit Rock City”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、90曲目のご紹介は、KISSいっときましょか。キッス。 
アメリカ出身の4人組です。言わずと知れたハードロックのレジェンドです。

ご紹介する楽曲は、彼らの曲の中でも人気が高く、一般認知度も高い不朽の名作です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Detroit Rock City

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Detroit Rock City

・収録アルバム:「Destroyer」 1976年発売
・バンド名:KISS
・出身:アメリカ

・Vo/Gt :ポール・スタンレー (Paul Stanley) 
・Vo/Gt :エース・フレーリー (Ace Frehley) 
・Vo/Ba :ジーン・シモンズ (Gene Simmons) 
・Vo/Ds :ピーター・クリス (Peter Criss)

おすすめ曲のレビュー等

デトロイト

彼らの4thアルバム、「Destroyer」のオープニングを飾る曲です。

超有名バンドの、超人気な曲を今日はご紹介しようと思います。 
いやもう、ご紹介する必要があるのだろうか、というくらい有名な曲ですね。 
ラジオでもよく流れてるので、聴いたことある方多いんじゃないでしょうか。

このバンドは、曲によってヴォーカルを担当するメンバーが変わるので、 
全員にVo表示させてもらいましたが、この曲はポールがヴォーカルをとっています。

で、曲についてですが、冒頭は長編のS.Eが流れます。1分半ほどあります。 
一人の男が自宅を出て車に乗り込み、ドライブする音声が延々と流れてきますが、 
その車のラジオからKISSの楽曲が流れてくるという演出がなされております。

曲調は三連リズムのアップテンポなもので、何とも言えない疾走感があります。 
曲中にちょいちょい車の走行音が挿入されるので、それも要因の一つかもしれません。

それにしても、イントロのスネア連打のフレーズは、高揚感を存分に煽ってくれますね。 
シンプルなフレーズなんですが、中毒性の高いものに仕上がっております。

ヴォーカルパートもひたすら突っ走る感じで、アグレッシヴに進行していきます。 
ストレートなロックサウンドを、たっぷりと堪能させてくれている感じですね。

また、ギターソロは美麗なツインリードのハーモニーを堪能させてくれます。 
このソロは、歴史に残る名作といっても過言ではないかもしれません。 
大層なテクニックを使ってるわけじゃないですが、非常に印象深いです。 
曲調と相反するような、物悲しい空気を帯びた素晴らしいソロだと思います。

曲のラストには、交通事故のS.Eが流れます。 
実際に交通事故で亡くなったファンを題材とした曲ということなので、 
こういう演出を用いて物語調に仕上げているんでしょうね。

さてさて、どうでしょう、世代を大きく超越して愛されている不朽の名作です。 
そりゃあテンションぶち上がりますわね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

KISSの”Detroit Rock City”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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