はいどうもー!おやどりです!
さて、77曲目のご紹介は、Def Leppardいきましょか。デフ・レパード。
イングランド出身の5人組です。綺麗なコーラスが印象的なハードロックバンドです。
ご紹介する楽曲は、メロディアスでキャッチ―な不朽の名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Photograph
・収録アルバム:「Pyromania」 1983年発売
・バンド名:Def Leppard
・出身:イングランド
・Vo :ジョー・エリオット (Joe Elliott)
・Gt :フィル・コリン (Phil Collen)
・Gt :スティーヴ・クラーク (Steve Clark)
・Ba :リック・サヴェージ (Rick Savage)
・Ds :リック・アレン (Rick Allen)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの3rdアルバム、「Pyromania」に収録されている曲です。
このバンドについては、ご存じの方も多いんじゃないでしょうかね。
「Pyromania」とその次の「Hysteria」、両作品とも数千万枚を売り上げましたし、
アルバムセールス総枚数は1億枚超えという、モンスターバンドです。
また、このバンドといえば、不幸な出来事がありました。
「Pyromania」発売の翌年に、ドラマーのリックが交通事故で左腕を失うんですよね。
でも、バンドはメンバーチェンジすることなく、リックの復帰を待つんですね。
んで、カスタマイズドラムセットを用いて、リックが復活を果たすんですね。
これはもう、感動というか、不屈の精神に感服というか、何せたまげました。
片腕でドラムを叩けるようになるのも、それを待てるメンバーも凄いなぁ、と思いますね。
そういう深い絆があるからこそ、沢山の人たちの心を打つメロディを生み出せるのかもしれませんね。
「Hysteria」の収録曲も、機会があればご紹介したいと思います。
で、曲についてですが、80年代ど真ん中の音なんですけど、古臭さは全くないですね。
いつまでも色褪せないというのは、名曲の証しではないでしょうか。
また、サビの哀愁漂うメロディと重厚なコーラスは、彼らの真骨頂ですね。
それに絡むバッキングのアルペジオも非常に美しく、透明感満点です。
ひっじょーに聴きやすい仕上がりになっているので、これからこっち系の音楽を
聴き始めてみようと考えておられる方には、うってつけのバンドじゃないでしょうか。
テンションが上がるというより、心が洗われるような感じですね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Def Leppardの”Photograph”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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