はいどうもー!おやどりです!
さて、61曲目のご紹介は、Quiet Riotにしましょう。クワイエット・ライオット。
アメリカ出身の4人組です。アメリカンハードロックの老舗ですね。
ご紹介する楽曲は、楽しげな雰囲気満載な不朽の名作です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
Quiet Riot – Cum On Feel The Noize (Official Video)
※VEVO動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Cum On Feel The Noize
・収録アルバム:「Metal Health」 1983年発売
・バンド名:Quet Riot
・出身:アメリカ
・Vo :ケヴィン・ダブロウ (Kevin Dubrow)
・Gt :カルロス・カヴァーゾ (Carlos Cavazo)
・Ba :ルディ・サーゾ (Rudy Sarzo)
・Ds :フランキー・バネリ (Frankie Banali)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの3rdアルバム、「Metal Health」に収録されている曲です。
このバンドを結成したのは、レジェンドギタリストのランディ・ローズですね。
彼は後にオジー・オズボーンに移籍し、飛行機事故で若くして他界してしまいます。
その後、残されたメンバーで作成されたのが、この「Metal Health」でありますが、
アルバムのクレジットには、ランディに捧げると記されていたり、
ランディと共にオジーバンドに移籍したルディが、復帰してベースを弾いてたりと、
周囲の人たちにランディは愛されていた、というのが手に取るように分かりますよね。
この曲は、スレイドというバンドのカヴァーなんですが、こちらのほうが有名に
なってしまいましたね。でも、元のヴァージョンもカッコイイですよ。
年代を感じさせない名曲としては、スレイド版も一聴の価値ありです。
最初から最後まで、とても楽しげな雰囲気が漂っています。
パーティーロックの元祖とでも言いましょうか、聴いてて笑顔になる感じですね。
曲の構成、メロディ、どれをとってもストレートかつシンプルで、
ただただ楽しもう、という空気感が漂いまくってるのがいいですね。
さてさて、どうでしょう、世代を超えて楽しめる不朽の名作だと思います。
気分が滅入ってる時に聴くと、すっきりしそうな感じがしますね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Quet Riotの”Cum On Feel The Noize”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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