作業用BGMにおすすめ!#0059 Overkill ”Shred”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、59曲目のご紹介は、Overkillでどうでしょう。オーヴァーキル。 
アメリカ出身の4人組です。スラッシュメタルの代表的なバンドの一つです。

ご紹介する楽曲は、激走あり、重圧感ありの楽しい曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Shred

・収録アルバム:「Under the Influence」 1988年発売
・バンド名:Overkill
・出身:アメリカ

・Vo :ボビー “ブリッツ” エルズワース (Bobby “Blitz” Ellsworth) 
・Gt :ボビー・グスタフソン (Bobby Gustafson) 
・Ba :D.D.ヴァーニ (D.D. Verni) 
・Ds :ボブ “シド” ファルク (Bob “Sid” Falck)

おすすめ曲のレビュー等

彼らの3rdアルバム、「Under the Influence」のオープニングを飾る曲です。

スラッシュメタル黎明期から活動していた、老舗的なバンドですね。 
母体がパンクバンドだったこともあって、はじけ飛ぶような激走はお手の物です。

ドッカドカのドラム、バッキバキのベース、ザックザクのギターが絡み合い、 
全てをなぎ倒すかのような勢いで爆走する様は、爽快の一言に尽きますね。

この曲の冒頭も凄まじい爆走を聴かせてくれていますが、ヴォーカルが入ると 
ミドルテンポに落として、刻み音を強調した感じに変調しています。 
この刻み音の鋭さがたまらないんですねぇ。心地よいザクザク感です。

また、変拍子を織り交ぜて単調にならないような工夫を凝らしてます。 
このおかげで、余計に刻み音の鋭さが耳に入ってくる感じがしますね。 
バッキングの重圧感を増長させているような感じがします。

ソロパートでは再び激走を繰り返しています。 
ただただアグレッシヴに、激情的なソロワークを披露しています。
その好き放題弾いてる感じが、逆に緊張感満点でいい感じですね。

吐き捨てるスタイルのヴォーカルは、声質が少し可愛らしい感じなのが、 
逆に味わい深いですね。曲ラストの断末魔の叫びは、なかなかの緊迫感です。

さてさて、どうでしょう、スラッシュメタル黎明期を彩った名曲です。 
テンションぶち上がりまくりですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Overkillの”Shred”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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