はいどうもー!おやどりです!
さて、56曲目のご紹介は、Earthshakerにしましょう。アースシェイカー。
日本のHR/HM黎明期を支えた、メロディアスなハードロックバンドです。
ご紹介する楽曲は、当時の学生バンドがこぞってコピーした不朽の名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
music.jpさんの試聴版でお楽しみください。(ライヴ版です)
※音量大き目で再生されますので、ご注意ください。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:More
・収録アルバム:「Fugitive」 1984年発売
・バンド名:Earthshaker
・出身:日本
・Vo :西田昌史
・Gt :石原慎一郎
・Ba :甲斐貴之
・Ds :工藤義弘
おすすめ曲のレビュー等
彼らの2ndアルバム、「Fugitive」に収録されている曲です。
彼らも以前ご紹介した44MAGNUM同様、心斎橋バハマ出身のバンドですね。
へヴィでありながら、ヴォーカルのメロディが非常に取っつきやすく、
歌いたくなるメタルバンドとして、高い人気を得ていました。
実際この曲は、当時の文化祭などでよくコピーされていましたね。
誤解を恐れずに言うと、頑張ったら何とかなりそうな感じなんですよね。
しっかり完コピするのは、割と難しいとは思うんですけどね。
ちなみに、私も演奏したことあります。楽しかったです。
そんなドンピシャ世代がこれを聴くと、歌詞にもあるように18の日々が蘇えります。
ただ、まっさらな気持ちで今聴いても、十分カッコイイと思います。
イントロのギターフレーズは、哀愁と緊迫感が同居した名フレーズだと思いますし、
本編の疾走感が心地よいバッキング、それに絡む伸びやかでメロディアスなヴォーカル、
いずれも一級品であると思います。
このバンドは、キャッチーさとアグレッシヴさのバランスが絶妙なんですよね。
だから、裾野が広いというか、幅広い層から愛されているんでしょうね。
カラオケでも、通信になる前から歌えてましたしね。
最後に、試聴版色々探してみたんですが、ライヴ版しかなくて申し訳ないです。
他にも試聴できるところがあるにはあったんですが、イントロが比較的長いので、
本編に入る前に試聴が終わってしまうんですよね。悪しからずご了承ください。
さてさて、いかがでしょう、世代を超えて愛される不朽の名作だと思います。
テンション上がりますね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Earthshakerの”More”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
※このアルバムを購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)
なんでmp3で売ってないかなぁ・・・
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