はいどうもー!おやどりです!
さて、48曲目のご紹介は、Forbiddenいっときましょ。フォービドゥン。
アメリカ出身の5人組です。メロディアスさを兼ね備えたスラッシュバンドって感じです。
ご紹介する楽曲は、様々な一面を見せてくれる、聴きごたえ抜群の名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※音量大き目ですのでご注意ください。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Chalice of Blood
・収録アルバム:「Forbidden Evil」 1988年発売
・バンド名:Forbidden
・出身:アメリカ
・Vo :ラス・アンダーソン (Russ Anderson)
・Gt :グレン・アルヴェライス (Glen Alvelais)
・Gt :クレイグ・ロシセーロ (Craig Locicero)
・Ba :マット・カマチョ (Matt Camacho)
・Ds :ポール・ボスタフ (Paul Bostaph)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの1stアルバム、「Forbidden Evil」のオープニングを飾る曲です。
YouTubeにオフィシャルのライヴ映像もあるんですが、音が少し悪いので、
music.jpさんのほうでご紹介させて頂きます。ご了承ください。
このバンドのデビューアルバムになるんですが、テクニックは洗練されています。
それぞれのメンバーが、脱退後にスレイヤーやテスタメントといった有名バンドで
活躍していることからも、各々のテクニックの高さが窺えるかと思います。
この曲は、ヴォーカルの声が際立ってるせいか、若干のメロディアスさを感じますが、
アグレッシヴさも抜群で、様々なスタイルを楽しめる曲に仕上がっています。
しれっと変拍子を挟んでみたり、ソロパートでテンポを極端に落としてみたり、と、
様々なリズムパターンを駆使して、緊張感を張り巡らせているのがいいですね。
ギターはギターで、ツインでハモってみたり、ユニゾンでザクザク刻んでみたり、
ソロパートは掛け合いでソロを弾いてみたり、と、こちらも芸達者です。
ひけらかすわけでなく、必然的にテクニックを披露してる感じですね。
ヴォーカルのレンジも広く、様々な形のシャウトを炸裂させています。
パワフルかつアグレッシヴな声質で、曲調にぴったりマッチングしてますね。
さてさて、どうですか、めまぐるしく変化する展開を楽しめる名曲です。
テンション上げてくれますよ。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Forbiddenの”Chalice of Blood”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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