作業用BGMにおすすめ!#0042 White Lion ”Wait”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、42曲目のご紹介は、White Lionにしましょう。ホワイト・ライオン。 
アメリカ出身の4人組です。さわやかなアメリカンハードロックって感じです。

ご紹介する楽曲は、キャッチーなメロディとテクニカルなギターが印象的な曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音量少し大き目で再生されますので、ご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Wait

・収録アルバム:「Pride」 1987年発売
・バンド名:White Lion
・出身:アメリカ

・Vo :マイク・トランプ (Mike Tramp) 
・Gt :ヴィト・ブラッタ (Vito Bratta) 
・Ba :ジェイムズ・ロメンゾ (James LoMenzo) 
・Ds :グレッグ・ダンジェロ (Greg D’Angelo) 

おすすめ曲のレビュー等

赤信号

彼の2ndアルバム、「Pride」に収録されている曲です。

何と申しましょうか、もんのすごく聴きやすいハードロックです。 
そうなると、ヴォーカルに注目が集まりがちになったりするんですが、 
このバンドの場合は、バックメンバーも注目すべき点が多々あります。

特にギターのヴィトに関しては、エディ(ヴァンヘイレン)と比較されるほどで、
ライトハンド奏法の名手として、名を馳せた時期もありましたね。

現在は何をされているのか、全くもって不明なのが非常に惜しいギタリストです。 
指板をタッピングしまくる彼の勇姿を、再度拝みたいものです。

また、ベースのジェイムズは脱退後にメガデスに加入してますし、 
ドラムのグレッグはアンスラックスに在籍していた時期もあったりで、 
なんでスラッシュばっかり、と思ってしまいますが、実力派揃いです。

そんな彼らであるからこそ、シンプルな演奏の中にハードロックらしさを散りばめ、 
キャッチーで少し物悲しい雰囲気を持つメロディの良さを、最大限引き出すことが 
出来ている
んだと思います。

ただ、ギターソロはほぼ全編ライトハンド奏法という、トリッキーなことをしてます。 
えげつないことをしてるんですが、曲の雰囲気は壊していないんですよね。謎です。

さてさて、どうでしょうか、綺麗なメロディを堪能できる名曲ですよ。 
テンション上がるというより、ほっこりした気分になる曲ですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

White Lionの”Wait”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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