はいどうもー!おやどりです!
さて、41曲目のご紹介は、Deep Purpleいきましょか。ディープ・パープル。
イングランド出身の5人組です。説明不要レベルのレジェンドバンドです。
ご紹介する楽曲は、数々の名曲を残した彼らの中で、代表曲とも言える名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Burn
・収録アルバム:「Burn」 1974年発売
・バンド名:Deep Purple
・出身:イングランド
・Vo :デイヴィッド・カヴァデール (David Coverdale)
・Gt :リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore)
・Ba :グレン・ヒューズ (Glenn Hughes)
・Ds :イアン・ペイス (Ian Paice)
・Key:ジョン・ロード (Jon Lord)
おすすめ曲のレビュー等
彼の8thアルバム、「Burn」のオープニングを飾るタイトル曲です。
もはやご紹介する必要があるのか、というレベルの有名な曲ですよね。
日本でもCM等にたくさん使われてますしね。
ドライヴ感あふれるギターリフから始まる、アップテンポな曲ですが、
歌パートが始まると同時に、ドラムのイアンが怒涛の叩きっぷりを聴かせてくれます。
また、それに乗っかるデビカバさんの歌声も、パワフルさでは負けてませんね。
もはや、ヴォーカルとドラムの壮絶なバトル、といっても過言では無いと思います。
のっけからえげつない事をやらかしてくれてますね。
分厚いコーラスで”Burn”とだけハモってる箇所も、非常に印象的ですね。
ここのハモりを聴くだけで、とてもテンションが上がります。たまりません。
また、サビのヴォーカルは、グレンが担当しています。高音担当って感じですかね。
それはそれは伸びやかな、非常に美しいハイトーンを聴かせてくれています。
ソロパートは、リッチーとジョンの見せ場満載な感じですね。
バッハに傾倒していたのが頷ける、といった感じのクラシカルなフレーズの数々、
ハモンドオルガンの荘厳な旋律など、聴きどころ満載の仕上がりとなっています。
ここまでメンバー全員の個性が、均等にぶつかり合う曲も珍しいんじゃないでしょうか。
しかも、それが非常にハイレベルだから、楽しいことこの上ないですね。
さてさて、いかがですか、世代を超えて愛される不朽の名曲。
そらもう、テンションぶち上がらんとおかしな話ですよね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Deep Purpleの”Burn”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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