作業用BGMにおすすめ!#0041 Deep Purple ”Burn”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、41曲目のご紹介は、Deep Purpleいきましょか。ディープ・パープル。 
イングランド出身の5人組です。説明不要レベルのレジェンドバンドです。

ご紹介する楽曲は、数々の名曲を残した彼らの中で、代表曲とも言える名曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Burn (2002 Remaster)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Burn

・収録アルバム:「Burn」 1974年発売
・バンド名:Deep Purple
・出身:イングランド

・Vo :デイヴィッド・カヴァデール (David Coverdale) 
・Gt :リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore) 
・Ba :グレン・ヒューズ (Glenn Hughes) 
・Ds :イアン・ペイス (Ian Paice) 
・Key:ジョン・ロード (Jon Lord) 

おすすめ曲のレビュー等

炎

彼の8thアルバム、「Burn」のオープニングを飾るタイトル曲です。

もはやご紹介する必要があるのか、というレベルの有名な曲ですよね。 
日本でもCM等にたくさん使われてますしね。

ドライヴ感あふれるギターリフから始まる、アップテンポな曲ですが、 
歌パートが始まると同時に、ドラムのイアンが怒涛の叩きっぷりを聴かせてくれます

また、それに乗っかるデビカバさんの歌声も、パワフルさでは負けてませんね。 
もはや、ヴォーカルとドラムの壮絶なバトル、といっても過言では無いと思います。 
のっけからえげつない事をやらかしてくれてますね。

分厚いコーラスで”Burn”とだけハモってる箇所も、非常に印象的ですね。 
ここのハモりを聴くだけで、とてもテンションが上がります。たまりません。

また、サビのヴォーカルは、グレンが担当しています。高音担当って感じですかね。 
それはそれは伸びやかな、非常に美しいハイトーンを聴かせてくれています。

ソロパートは、リッチーとジョンの見せ場満載な感じですね。 
バッハに傾倒していたのが頷ける、といった感じのクラシカルなフレーズの数々、 
ハモンドオルガンの荘厳な旋律など、聴きどころ満載
の仕上がりとなっています。

ここまでメンバー全員の個性が、均等にぶつかり合う曲も珍しいんじゃないでしょうか。 
しかも、それが非常にハイレベルだから、楽しいことこの上ないですね。

さてさて、いかがですか、世代を超えて愛される不朽の名曲。 
そらもう、テンションぶち上がらんとおかしな話ですよね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Deep Purpleの”Burn”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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