はいどうもー!おやどりです!
さて、39曲目のご紹介は、SteelHeartにしましょう。スティールハート。
アメリカ出身の5人組です。透明感のあるハードロック、という感じです。
ご紹介する楽曲は、アップテンポでアグレッシヴ、かつメロディアスな名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。ライヴ版ですが、オリジナルに結構忠実です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Rock ‘n’ Roll(I Just Wanna)
・収録アルバム:「SteelHeart」 1990年発売
・バンド名:SteelHeart
・出身:アメリカ
・Vo :マイケル・マティアヴィッチ (Michael Matijevic)
・Gt :クリス・リゾーラ (Chris Risola)
・Gt :フランク・ディコスタンゾ (Frank DiCostanzo)
・Ba :ジェームス・ウォード (James Ward)
・Ds :ジョン・ファウラー (John Fowler)
おすすめ曲のレビュー等
彼のファーストアルバム、「SteelHeart」に収録されている曲です。
このバンドの特徴は、何と言ってもマイケルの声域の広さでしょう。
超高域のパートでも、透明感のある伸びやかな声を存分に聴かせてくれています。
ご紹介している音源は、近年に行われたライヴ盤のものですので、
アルバム発表からおよそ30年の月日が経っていますが、あまり衰えていません。
若干低くなってはいますが、ここまでキープ出来ているのは、驚愕の一言に尽きます。
ハイトーンヴォーカルでたまにあるのが、アルバム収録の時に頑張りすぎたせいで、
ライヴの時に全く再現出来ない、というのがありますが、彼はアルバムのまんまです。
ヴォーカルの話ばかりになっちゃってますが、他のメンバーも結構テクニカルで、
極上のハードロックサウンドを生み出しております。
ソロパートやキメフレーズなど、キラリと光るプレイが多く、聴きどころ満載です。
特にソロ冒頭のドラムソロ~高速ギターのあたりは、爽快な気持ちにさせてくれますね。
ただ、このバンドはバラードのほうが有名だったりします。
機会があったらご紹介しようと思いますが、確かに素晴らしいバラードなんですよね。
でも、こういうアグレッシヴなのも、素晴らしい出来栄えだと思います。
さてさて、いかがですか、オーソドックスですが聴きどころ満載の名曲。
テンションぶち上がりますよね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
SteelHeartの”Rock ‘n’ Roll(I Just Wanna)”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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※※アルバムでしか売ってませんでしたー!!※※
なんでやろ、名曲揃いのアルバムやのになあ・・・
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