作業用BGMにおすすめ！#0034　Led Zeppelin ”Immigrant Song”

はいどうもー！おやどりです！ 

さて、34曲目のご紹介は、Led Zeppelinにしましょう。レッド・ツェッペリン。 
イングランド出身の4人組です。言うまでもなく、レジェンドバンドです。

ご紹介する楽曲は、闘争心を掻き立てられまくる不朽の名作です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう！

おすすめ曲の試聴コーナー

Immigrant Song (2007 Remaster) Led Zeppelin

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

おすすめ曲のレビュー等

彼らの3rdアルバム、「Led Zeppelin III」のオープニングを飾る曲です。

この曲と言えば、プロレスラーのブルーザー・ブロディを思い出す方も多いですかね。 
いやぁ、ハンセン・ブロディのタッグは、見ていて楽しかったですねぇ。

それはさておき、この曲は発売から50年経ってるんですね。びっくりです。 
そら歳もとるわなぁ、って感じですが、曲自体は全然色あせてませんね。

強烈にインパクトのあるイントロから、ロバートの雄叫びになだれ込む辺りは、 
勇壮で底知れないパワーを感じますし、独特なグルーヴ感もありますね。

ロバートのハイトーンが、とても味わい深く、ほのかな緊迫感を持ってますね。 
リズム隊に関しても、重厚感あふれる屋台骨を形成しつつ、スリリングなフレーズを 
随所に散りばめるなどして、曲が持つ緊迫感を高めている感じがします。

曲の構成は非常にシンプルで、ほぼ2パターンで構成されており、 
曲の長さも2分半程度と、かなり短めになっております。

ギターソロもなく、極端にシンプルな構成で勝負する形となってますが、 
それが逆に、上質なフレーズのみを濃縮還元して提供してくれている、という印象で、 
そう思わせるのは、ジミーのソングライティング能力の高さであろうかと思います。 
後続のバンドに多大な影響を与えているのが、大いに納得出来る仕上がりですね。

さてさて、どうですか、半世紀に渡り世界中を興奮させてきた、不朽の名作です。 
身体を動かす時に聴いたら、身体能力上がりそうですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

Led Zeppelinの”Immigrant Song”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日！

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