作業用BGMにおすすめ!#0033 Gamma Ray ”Heaven Can Wait”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、33曲目のご紹介は、Gamma Rayにしましょう。ガンマ・レイ。 
ドイツ出身の4人組です。ジャーマンメタル隆盛期に活躍したバンドです。

ご紹介する楽曲は、ライヴ映えする感じで、楽しげな雰囲気満載の曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

music.jpさんの試聴版でお楽しみください。

※音量が若干大き目で再生されるのでご注意ください。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Heaven Can Wait

・収録アルバム:「Heading For Tomorrow」 1990年発売
・バンド名:Gamma Ray
・出身:ドイツ

・Vo :ラルフ・シーパース (Ralf Scheepers) 
・Gt :カイ・ハンセン (Kai Hansen) 
・Ba :ウヴェ・ヴェッセル (Uwe Wessel) 
・Ds :マティアス・ブルヒャルト (Mathias Burchardt) 

おすすめ曲のレビュー等

へぶん

以前ご紹介した、Helloweenの中心人物でギタリストのカイ・ハンセンが、 
Helloweenを脱退して結成したバンド
の1st、「Heading For Tomorrow」の収録曲です。

カイ・ハンセンがHelloweenを脱退したときは、衝撃が走りました。 
ミスター・ハロウィンといっても過言では無い存在でしたからね。

彼にはカリスマ的な人気がありましたから、彼が脱退することによって、 
ジャーマンメタル自体が下火になるんじゃないか、という懸念が生じましたが、 
このバンドの登場によって、その懸念は払しょくされることとなりました。

ラルフの声質は、どことなくHelloweenのマイケル・キスクを彷彿とさせるものがあり、 
楽曲の雰囲気も、Helloweenのそれと遜色のないものでありました。

当時の印象としては、Helloweenが細胞分裂したような、そんな感じでしたね。 
良いバンドが増えてくれるのは、ファンとしては喜ばしい限りです。 
これ以降も細胞分裂を続けていってますので、機会があればご紹介します。

この曲については、何はともあれ明るいです。楽しげな雰囲気にあふれています。 
何というか、聴いてるだけで幸せになりそうな空気感がありますね。 
また、ラルフの伸びやかなハイトーンも、聴きごたえ抜群ですね。

さてさて、どうでしょう、ハッピーな雰囲気満載の楽曲です。 
落ち込んだ時なんかに聴くと、良いかもしれないですね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Gamma Rayの”Heaven Can Wait”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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