はいどうもー！おやどりです！
さて、26曲目のご紹介は、Rainbowです。レインボー。
イングランド出身の5人組です。メタル界のレジェンドオブレジェンドです。
ご紹介する楽曲は、メタル界のバイブルとも言える不朽の名作です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう！
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名：Kill The King
・収録アルバム：「Long Live Rock ‘n’ Roll」 1978年発売
・バンド名：Rainbow
・出身：イングランド
・Vo ：ロニー・ジェイムス・ディオ (Ronnie James Dio)
・Gt ：リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore)
・Ba ：ボブ・デイズリー (Robert “Bob” Daisley)
・Ds ：コージー・パウエル (Cozy Powell)
・Key：デヴィッド・ストーン (David Stone)
おすすめ曲のレビュー等
彼らの3rdアルバム、「Long Live Rock ‘n’ Roll」に収録されている曲です。
ロック界のレジェンドバンド、ディープパープルのギタリストであったリッチーが、
パープル脱退後に結成したバンドです。
パープル時代から、クラシカルなフレーバーを曲に注入していたリッチーですが、
このバンドでは更にクラシック色を濃くした印象があります。
冒頭のギターハーモニーからも、クラシカルな匂いが漂ってきますね。
また、コージーのツーバス、シンバルを多用するスタイルは、現在のメタル界にも
多大な影響を与えています。これぞメタルのドラム、って感じですね。
さらに、ロニーの圧倒的な歌唱力も素晴らしいですね。
バンドの世界観と彼の声質が、見事にマッチしてる感じがするんですよね。
彼はアメリカ人なんですが、なぜか中世ヨーロッパの空気を纏ってる感じがします。
こんなスター選手ばっかりのバンド、なかなか無いですね。
それでいて、それぞれの強い個性がケンカすることなく一つに混ざり合って、
独特の世界観を生み出しているんですから、そらカッコ良くもなりますわね。
ロニーとコージーは残念ながら他界してしまっていますが、この曲を始めとした
レインボーの楽曲たちは、きっと後世まで語り継がれていくことでしょう。
現にこの曲は、現在活躍しているバンドにも、よくカヴァーされていますしね。
さて、どうでしょう、メタル界の源流に燦然と輝いているこの曲。
テンション最高潮って感じですよね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Rainbowの”Kill The King”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日！
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