作業用BGMにおすすめ!#0025 David Lee Roth ”Shyboy”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、25曲目のご紹介は、David Lee Rothです。デイヴィッド・リー・ロス。 
アメリカ出身の4人組です。明るい気持ちにさせてくれるハードロックバンドです。

ご紹介する楽曲は、超絶技巧を存分に楽しめる不朽の名作です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Shyboy (Timido)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Shyboy

・収録アルバム:「Eat ‘Em and Smile」 1986年発売
・バンド名:David Lee Roth
・出身:アメリカ

・Vo :デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth) 
・Gt :スティーヴ・ヴァイ (Steve Vai) 
・Ba :ビリー・シーン (Billy Sheehan) 
・Ds :グレッグ・ビソネット (Gregg Bissonette) 

おすすめ曲のレビュー等

Van Halenを脱退したヴォーカリストのデイヴが発表した、ソロ名義では1stとなる 
「Eat ‘Em and Smile」に収録されている曲です。 

この曲は、ベースのビリーが在籍していたバンド、Talas(タラス)の曲ですが、
デイヴィッドバージョンの方が有名になっちゃってますね。 
この他にも、以前ご紹介したMr.Bigバージョンも存在します。 
ビリーが在籍するバンドで演奏される曲、といった感じです。

ライヴでこの曲が始まると、ものすごく盛り上がるんですよ。 
曲タイトルと相反するようなアグレッシヴさが、ライヴ向きなんですよね。 
なんかこう、お祭り騒ぎな感じというか、好き放題感がたまらないんですよね。

好き放題感の最大の要因は、弦楽器隊のテクニカルなフレーズの応酬でしょうか。 
出だしから弾き倒してますもんね。それはもう、笑ってしまうくらいに。

ギターソロの裏で、ベースもえげつないフレーズ弾いてますしね。 
それでいて、音同士がケンカしてないんですよね。きっちり計算されてるんでしょうね。 
曲後半のライトハンド奏法によるユニゾンはもう、クレイジーの一言に尽きますね。

そんなバッキングに乗っかるデイヴの歌声も、持ち前の明るさが前面に出ていて、 
お祭り騒ぎ感を増幅
させておりますね。

さて、どうですかね、楽しい気持ちにさせてくれる曲だと思います。 
テンションぶち上がってきますよね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

David Lee Rothの”Shyboy”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

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