作業用BGMにおすすめ!#0022 Pantera ”Fucking Hostile”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、22曲目のご紹介は、Panteraいっときましょか。パンテラ。 
アメリカ出身の4人組です。メタル界に新たな風を吹き込んだバンドですね。

ご紹介する楽曲は、凄まじい音圧と疾走感を味わえる名作になっております。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Fucking Hostile

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Fucking Hostile

・収録アルバム:「Vulgar Display of Power」 1992年発売
・バンド名:Pantera
・出身:アメリカ

・Vo:フィル・アンセルモ (Philip Anselmo) 
・Gt:ダイムバッグ・ダレル (Dimebag Darrell) 
・Ba:レックス・ブラウン (Rex Brown) 
・Ds:ヴィニー・ポール (Vinnie Paul) 

おすすめ曲のレビュー等

敵意

彼らの6thアルバム、「Vulgar Display of Power」に収録されている曲です。 

このバンドは、”モダンヘヴィネス”という新ジャンルとして扱われたりしてました。 
でも、この曲に限って言えば、スラッシュメタル成分が濃いように思うんですけどね。 
というか、なんでもよろしいやん、って感じなんですけどね。

再生後2秒で、凄まじい音圧を伴って爆走する様は、痛快の一言に尽きますね。 
バスドラムの音が特徴的で、ドコドコというか、デケデケって感じですよね。 
音が粒だってしっかり聴こえるように、試行錯誤したようです。

ギターの音圧もえげつないですね。メタル好きにはたまらない分厚さです。 
鋭利な音が常に襲いかかってくる、凶暴性満点な感じが素晴らしいですね。

これらの凄まじいバッキングに負けていない、フィルのヴォーカルもいいですね。
デスヴォイス寸前な感じの攻撃的な声質が、曲にとてもマッチしています。 
ラストの咆哮とも言うべきシャウトは、鬼気迫るものを感じますね。

2004年にギターのダレルが、解散を逆恨みしたファンに射殺されるという悲劇があり、 
一昨年の2018年にドラムのヴィニー(ダレルの実兄)も他界しています。

再結成は無いと思いますが、新作がなければ旧作を聴けばいいじゃない、ってな感じで、 
この曲を筆頭とした不朽の名作達を、これからも楽しんでいきたいと思います。

どうですか、えげつなくテンションが上がる曲だと思います。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Panteraの”Fucking Hostile”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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