作業用BGMにおすすめ!#0021 Dokken ”Tooth and Nail”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、21曲目のご紹介は、Dokkenにしましょう。ドッケン。 
アメリカ出身の4人組です。LAメタル全盛期に活躍したバンドですね。

ご紹介する楽曲は、疾走感あふれるバッキングと美麗なヴォーカルが入り乱れる曲です。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Tooth and Nail

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Tooth and Nail

・収録アルバム:「Tooth and Nail」 1984年発売
・バンド名:Dokken
・出身:アメリカ

・Vo:ドン・ドッケン (Don Dokken) 
・Gt:ジョージ・リンチ (George Lynch) 
・Ba:ジェフ・ピルソン (Jeff Pilson) 
・Ds:ミック・ブラウン (Mick Brown) 

おすすめ曲のレビュー等

彼らの2ndアルバム、「Tooth and Nail」のタイトル曲です。 

このバンドといえば、ヴォーカルの透明感あふれる声質に定評があるんですが、 
忘れてはならないのが、ギターのジョージが繰り出すテクニカルなギタープレイですね。

このアルバムが発売された1984年は、ジョージが30歳を迎える年でした。
結構遅咲きなギタリストだったんですね。

それなりに年齢を重ねていたということもあって、佇まいは落ち着いていましたが、
ギタープレイはかなりやんちゃで、アグレッシヴなプレイ満載ですね。

この曲のギターソロは、当時のギター雑誌にコピー難易度MAXと評されていたほどで、 
ギターキッズ泣かせのテクニカルなソロプレイを、存分に披露してくれています。 
ソロ冒頭のライトハンド奏法連発なんかは、聴いてて気持ち良いですね。

また、ドンのメロディアスなヴォーカルは、パワフルな中にも透明感があって、 
伸びやかなハイトーンシャウトも心地よいですね。 
それに絡むコーラスも、結構分厚くて聴きごたえがあります。

曲調はシンプルにスピーディーな曲ですが、聴きどころが随所に散りばめられており、 
世代を超えて楽しめる名曲に仕上がっていると思います。

ちなみに、タイトルの”Tooth and Nail”は、和訳すると「必死に」となるようです。 
必死になりたいときに聴くと、頑張れそうな感じがしますね。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Dokkenの”Tooth and Nail”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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