作業用BGMにおすすめ!#0020 Skid Row ”Slave To The Grind”

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はいどうもー!おやどりです! 

さて、20曲目のご紹介は、Skid Rowいきましょか。スキッド・ロウ。 
アメリカ出身の5人組です。LAメタル末期を席巻したバンドですね。

ご紹介する楽曲は、重厚感あふれるツインギターリフが堪能できる曲ですね。 
さてさて、早速ご紹介していきましょう!

おすすめ曲の試聴コーナー

Skid Row – Slave To The Grind (Official Music Video)

※Official動画です。

おすすめ曲に関するデータ等

・曲名:Slave To The Grind

・収録アルバム:「Slave To The Grind」 1991年発売
・バンド名:Skid Row
・出身:アメリカ

・Vo:セバスチャン・バック (Sebastian Bach) 
・Gt:デイヴ・スネイク・セイボ (Dave “The Snake” Sabo) 
・Gt:スコッティ・ヒル (Scotti Hill) 
・Ba:レイチェル・ボラン (Rachel Bolan) 
・Ds:ロブ・アフューソ (Rob Affuso)

おすすめ曲のレビュー等

奴隷

彼らの2ndアルバム、「Slave To The Grind」のタイトル曲です。 

当時のライヴでは、この曲で幕あけることが多かったですね。 
私が当時観戦したライヴでも、この曲がオープニングでした。 
この疾走感と重厚感で、会場のボルテージは一気に最高潮って感じでしたね。

冒頭の始まり方からして、期待感が膨らむ感じですもんね。 
ライヴ感を出しつつ、テンションを徐々に高めていく感じがたまらないですね。 
感情の爆発のようなものを感じさせる、素晴らしいオープニングです。

また、メインリフのパートなんですが、やたらと音圧が高いんですよね。 
単音弾きのはずなんですけど、2人のギターとベースが同じフレーズを弾くと、 
ここまで重たくなるもんなんですかね。いやぁ、素晴らしいです。

Voのセバスチャンも、非常にパワフルな声質を持っていて、ハイトーンも伸びやかです。 
彼のパワフルなヴォーカルと、音圧のえぐいバッキングが絡み合って、
ある種暴力的なサウンドを 創りあげている、といった感じでしょうか。

どうでしょうか、テンションぶち上がりまくりですよね。 
朝イチなんかに聴くと、スカッと目覚めますよ。うん。

そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。 

・作業用BGMとして 

・プレイリストの彩りとして 

・運動時、通勤・通学時のお供に

Skid Rowの”Slave To The Grind”。
いかがでしょうか。

ではでは、また後日!

※この曲を購入したい方は、こちらからどうぞ。(Amazon)

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