はいどうもー!おやどりです!
さて、10曲目のご紹介は、Helloweenいっときましょか。ハロウィン。
ドイツ出身の5人組です。ジャーマンメタルというジャンルを定着させた立役者です。
ご紹介する楽曲は、メロディ、パワー、スピードの三拍子が揃った名曲です。
さてさて、早速ご紹介していきましょう!
おすすめ曲の試聴コーナー
※Official動画です。
(リンク切れ報告いただき、差し替えました。ありがとうございます。2022.05.12)
おすすめ曲に関するデータ等
・曲名:Eagle Fly Free
・収録アルバム:「Keeper Of The Seven Keys Part 2」 1988年発売
・バンド名:Helloween
・出身:ドイツ
・Vo :マイケル・キスク (Michael Kiske)
・Gt :カイ・ハンセン (Kai Hansen)
・Gt :マイケル・ヴァイカート (Michael Ingo Joachim Weikath)
・Ba :マーカス・グロスコフ (Markus Grosskopf)
・Ds :インゴ・シュヴィヒテンバーグ (Ingo Schwichtenberg)
おすすめ曲のレビュー等
彼らのサードアルバム、「Keeper Of The Seven Keys Part 2」の収録曲です。
非常にパワフルで疾走感あふれる曲ですが、メロディもとても美しくキャッチ―です。
以前ご紹介したAcceptもドイツのバンドですが、彼らのスタイルを進化させながら継承している、といった感じですね。
ジャーマンメタルと呼ばれているジャンルを、世に定着させた立役者だと思います。
細かい話をすると、元祖はScorpionsというバンドだと思いますが、
Scorpions→Accept→Helloween、という流れで、ジャーマンメタルの系譜を継いでいった、という感じですね。
ソロパートにおいても、各メンバーが高い能力を存分に発揮しています。
ツインリードの美しいハーモニー、ライトハンド奏法で独特のトーンを奏でるベース、 足数のみならず手数も非常に多いドラム、と、役者ぞろいと言った感じですね。
ソロ明けからラストにかけて、ホーンなどの色んなSEが絡み合ってきて、
何というかドラマティックな感じがしますね。感動すら覚えます。
ヴォーカルの伸びやかなハイトーンシャウトも素晴らしいですね。
非の打ちどころがないとは、この曲のためにある言葉ではないでしょうか。
テンションぶち上げたい時に持ってこいですね。
そんなこんなで、気に入られた方は御自身のプレイリストに加えてみてください。
・作業用BGMとして
・プレイリストの彩りとして
・運動時、通勤・通学時のお供に
Helloweenの”Eagle Fly Free”。
いかがでしょうか。
ではでは、また後日!
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